2010年06月14日
street
つくばの都市構想に関わった建築家・大高正人氏によると「つくばにはストリートができるはずだった」(つくば建築フォトファイル)とありますが、どうして、誕生から30数年経って、中心部には駅やショッピングセンターができ、人が行き交う場所ができています。
ちなみに、以前のターミナルの設計は大高氏によるもの。ボールトの屋根のプロポーションが素敵でしたが、残念なことに取り壊され、新しいターミナルとなりました。夜になるとカラフルなライトが光る階段、仮設としか思えない案内所(仮設なのかもしれませんが)、そしてバス乗り場に架かる屋根・・・。大高氏が見たら何と言うでしょうか?
余談
つくいち。このブログがきっかけでつくいちに行ってみたくなり、今日(13日)、初めて行ってみました。時間はまだお昼ちょっと過ぎだったのですが、どのお店も食べ物はほとんど売り切れ! 公園にテントのお店。とてもしゃれていていい感じの雰囲気。またひとつつくばの良さを発見し、嬉しく思いました。
ちなみにつくいちの写真は、GX200ではなくCX2のミニチュアモードで撮影したものです。
Posted by chika at 01:01│Comments(0)│都市
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