2009年09月11日
真壁2



昨日アップした画像と同じアングルで色違いです。こうやって同じアングル、構図でも(薬局だけ違ってすみません)、色があるのとないのでは、印象が違って見えますね。
デジタルカメラで白黒、スクエアフォーマットでの撮影が可能なためGX200を使っています。一般的にレタッチソフトやプリンター時の印刷などでカラー写真を白黒写真を表示したり、プリントすることも可能ですが、GX200は撮影の際に始めから白黒設定にしているとファインダー(通称:ちょんまげ)や液晶画面で実際の白黒画像を確認することができます。露出補正なども確認しながら撮影ができるので、とても便利です。
ただ、ほんとうは後からレタッチなどするのが面倒で、カラーも一緒に撮影しているのかもしれませんね・・・。
Tips 1:1 スクエアフォーマット
一般的な35mmカメラのフォーマットは、アスペクト比(横:縦)が3:2です。最近ではこのアスペクト比を自由に変えることができるカメラが増えています。GXは、3:2のほかに4:3、1:1の3種類で撮影が可能です。1:1は、フィルムカメラの中判で使われ、6:6と言うのが一般的です。私は中判カメラで撮影したことはほとんどありませんが、正方形というフォーマットの写真を撮影してみたくなり、GXを購入しました。このフォーマットにはまると抜け出せないと聞いたことがありますが、ほんとうのような気がしています。それだけ面白いです。
Posted by chika at 23:59│Comments(0)│街並み
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
コメントフォーム