GX200　snapshot

私が普段に使っているデジタル一眼レフカメラを紹介します。CANON　EOS50D。昨年9月に発表と同時に購入しました。主にポートレイトや物撮りに使っています。もちろん、子供の運動会にも。写真は、GX200で撮影。先のGX200の写真はこの50Dで撮影しましたが、今度は逆に50DをGX200で撮影してみました。(この４枚は、シャドウを起すために少しレベル補正をしています）

今回もイメージカットということで、カメラの下にカタログを置いています。50Dのイメージキャラクターは、俳優の渡辺謙。このカタログは、最初のもの。現在のものは、渡辺謙が水の中に体を半分も沈ませカメラを構えている、よりかっこいいカタログになっています。

撮影時にはお気に入りの短焦点レンズ、SIGMA　30ｍｍ　ｆ1.4、オプションとして、カメラ底部にバッテリーマガジンを装着しています。この50Dは、発売開始からまだ1年ですが、すでに上位モデルとしての後継機CANON　EOS7D　が発表になっており、10月初旬には発売開始の予定です。



余談
実はこのバッテリーマガジンは、50Dの3代前の20Dから使用しているもの。デジタル一眼は、初代　Kiss DIGITAL から始まり、20D、30D、40Dと使ってきました。CANONの中級クラスのデジタル一眼は10Dから始まっていますが（それ以前にD30、D60はDが先に来る名称からもわかるように別扱い）、オートフォーカスポイントは7点で、Kiss　DIGITALと同じ。20Dになって、オートフォーカスポイントが9点となり、50Dまで基本性能、デザインはほぼ同じと思います。（もちろん、モデルチェンジごとに内容は大きく向上していますが）　しかし、新しい7Dは数字1桁が示すように、全く新しいモデルとなっています。オートフォーカスポイントも一気に19ポイント。先日の品川は、この7Dをいち早く見たいために、行ってきたのです。カタログを眺めては、どうしようか迷っている毎日です。